長島町長が任期途中で辞意「健康上の理由」で 82歳 鹿児島県内の最高齢首長


健康上の理由で9月から入院している長島町の川添健町長が2日、辞意を表明しました。

町によりますと、川添町長の関係者が2日、町議会議長に辞職願を提出したということです。
6日に臨時の町議会を開き、議会が同意すれば辞職となります。

川添町長は現在6期目の82歳。
県内の市町村長では、最高齢です。
9月1日から健康上の理由で入院し、当初は1カ月程度療養すると公表していました。

平成の大合併で2006年に東町と旧・長島町が合併し新「長島町」の初代町長に就任したのが川添町長で、今年4月の町長選には無投票で6選を果たしていました。

任期中には「石積みと花」をテーマとした景観づくりを進めました。
代表的な取り組みが長島本島の道路沿いの至るところに花壇を整備した「ぐるっと1周フラワーロード」です。

水産業では地元漁協とともに、「日本一の養殖ブリ」のブランド化をすすめました。
また、町に戻ってきた若者の奨学金ローンの返済を町が補填する「ぶり奨学金制度」を創設し、人口減少対策や経済活性化を進めました。

なお、長岡勇二副町長も一身上の都合で辞職したい旨の意向があり、川添町長が受理し承認したということです。

 
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