インフルエンザ感染者 2週連続で減少 流行発生警報は継続中 鹿児島


 県内のインフルエンザの感染者数は2週連続で減少しましたが、流行発生警報は続いていて、県は引き続き注意を呼び掛けています。


 今月20日から1週間の、県内のインフルエンザの定点当たりの報告数は13.22人。2週連続で減少しましたが、県は流行発生警報を継続し、注意を呼び掛けています。

 一方、新型コロナの定点当たりの報告数は4.81人で、前の週より増えています。

 県は、手洗いや換気など感染対策を心がけるよう呼び掛けています。

 
「KKBみんながカメラマン」